
耐熱性に優れた高融点の金属であるタングステンやモリブデンの特長を活かし、長年培ったノウハウによる粉末冶金法で、電子レンジ用マグネトロン、放熱基盤(ヒートシンク)、アクチュエータ用オモリ、掘削用ビットはもとより、タングステン極細線による「タングステン製放射線遮蔽生地」や、超硬合金による「対人地雷除去機」など、かつてない応用用途を開拓し、従来製品では成し得なかったソリューションを実現しています。
放熱基盤(ヒートシンク)
超硬合金を使用した対人地雷除去機
タングステン生地による放射線防護服
各種合金の応用例詳細は「東邦金属の挑戦」でご紹介しています
お客様の求める特性を実現するために、あらゆる粉末を任意に選定し、様々な合金を作ることができます。この多様な合金粉末こそが「粉末治金法の無限の可能性」を支えています。
お客様の要望形状に仕上がる金型を専用設計いたしますので、安価に大量生産が可能です。
長年のノウハウによる高精度のプレス成型を実現しています。
お客様の求める合金の素材を作製します。
高精度の機械加工を行なうことにより、お客様のご要望の形状に仕上げることが可能です。
加工技術の詳細はこちらです
様々な金属粉末を調合して合金を作製し、専用設計の金型によって成型する粉末冶金法には、次のような特長があります。